女性の職場進出が進み、妊娠中または出産後も働き続ける女性が増加しています。
働く女性が安心して子供を産むことができるよう、母性健康管理指導事項連絡カードがつくられました。
このカードは診察を行った医師がその妊産婦への指導事項を事業主へ明確に伝達するのに役立ちます。
たとえば妊婦検診の結果、通勤暖和や勤務時間短縮の措置が必要であるとき、その旨カードに記入してもらい、妊婦が事業主に提出します。

事業主は母健連絡カードの記入事項に従って、通勤時間短縮等の措置を講じます。

◆母健連絡カードは労働省ホームページからも入手できます。
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/josei/hourei/20000401-25-1.htm









電話番号
059-226-2318

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